月別アーカイブ: 2012年8月

(脱)パケ・ホーダイ その4

前回から随分時間がたち申し訳ありません。

脱パケホに向けいろいろ試してみたのですが、
結論から言えば、アプリでスマートフォンのパケットを(完全に)抑えるのは難しいということです。

スマートフォンのアプリは通信を行い、パケットを消費するものが大半です。
また、画面に表示されてなくとも裏(バックグラウンド)で勝手に通信を行なっているものも少なくありません。
(カメラなど、通信が必要無さそうなアプリも、広告を表示するために通信を行なっていることがある。)
そういった通信を遮断したり、自分で認めたものだけ通信許可を行うものがFirewallアプリです。

ぐぐると何種類か出てきますが大抵root化が必須となります。
私もGalaxy Sをroot化して導入を行いました。

最初に入れたソフトは[DroidWall]というアプリ
これでSPモードと、Gmailアプリ、システム系だけ許可して運用していました。
バッテリーアプリなど、いつもなら広告がでるアプリも通信を遮断することによって、
広告が出なくなるなどのメリットもあります。(開発者さんには申し訳ないのですが。)

しかし問題が。ある日、バッテリーアプリを表示させると広告が表示されとるじゃないですか、
DroidWallのログを見ても何も表示がない。アプリを再起動させても本体を再起動させても通信してしまう。
そして、いつの間にか元に戻って遮断してくれるようになっている。

こういった不安定さがあり、次のFirewallアプリを探すことに。

次に入れたアプリで現状使っているものが[LBE Privacy Guard]
これは通信の制御だけではなく、アプリの権限も制御することができます。
例えば、アプリが電話帳から電話番号、メールアドレスを引っ張ってくることへの許可や
GPSやWIFIで現在地を取得する許可などを制御することができます。
このアプリの権限制御を行うことで、アプリが勝手に電話帳を覗いて、個人情報をばらまくことを防ぐことができます。

中国の方が開発者らしいですが、基本的に英語で使うことができます。
このアプリも、スマホを再起動させた際たまにFirewall制限が外れてしまい、アプリが勝手に通信してしまうこともあります。
しかし、設定で一度Active GuardをOFF/ONすれば再び制御することができます。

このようにしてパケットを制御していたのですが、月12.8MB…一日427KBの壁は厚く
1日1ググり、ぐらいしかできない厳しい制限でした。

結果、メールさえ気を使うのに耐え切れず、現在はイオンsim100kbpsを使って、二台持ちに落ち着きました。

つづく。